洗濯機を買いました。ドラム式。

ずっと縦型でしたが、ドラム式にした。

ミニマリスト的時間縮小思考。

我が家の洗濯担当はてぃおんです(主担当。副担当は妻。)。

 

ミニマリストすると、「洗濯機なんか持つなよ」って怒る人もいそうですが、5歳と1歳の息子を持つと洗濯機必須。

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買ったのはこれ

 

洗濯機どっち使ってる? 縦型・ドラム式のメリットデメリットを家事のプロに聞く | at home VOX(アットホームボックス)

 

【ドラム式と縦型】ズバリ使いやすいのはどっち? | ほんとうに必要な物しか持たない暮らし◆Keep Life Simple◆〜インテリアのきろく〜

 

こういった情報、色々ありますね。

これまでは、電気代かかるとか、綺麗にならないとか、子どもが入って事故があって怖いとかで一切頭になかったのです。

 

 

なぜドラム式にしようと考えたのか。

 

引っ越しがきっかけです。

 

夫婦で仕事が忙しく、仕事の都合で引っ越してから家のスペースが狭くなり、移動やモノの管理効率が下がってしまい、困っていました。

 

 

引っ越す前まで、効率化を目指しまくってかなりレベル上がっていた。

 

 

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

 

 

これを読んでから自分なりのやり方を研究したのです。

 

  1. 洗濯干し部屋に運ぶ。
  2. ストップウォッチで測定開始!(Apple Watch
  3. 洗濯部屋で干す衣類等をジャンル別(干す場所)に分ける。(ガンガン投げる!)
  4. 干してあったモノを片付ける(ハンガーのもの→そのまま各自のクローゼットへ。それ以外のもの→各自のカゴ等へ投げ込む。たたまない!)。
  5. 分類した洗濯物たちを干す。
  6. 測定終了!

 

家族4人分で10分くらい。ほぼ朝てぃおんが毎日やる。

結果、何も考えずに洗濯していた頃よりも、時間は半分以下になりました。

 

 

そして引っ越し。洗濯。

どんなに考えてやっても15分から20分かかる(涙)。

 

 

引っ越してから、干すスペース・かけっぱなしにできるクローゼットがないため、生活スペースに干して片付けるというルーティンができてしまった。干した後の管理も面倒なことが多い。

生活スペースに干している時の唯一のメリットは、1歳の次男が洗濯物の影からバア!って出てくるのが可愛いくらいです(超可愛い)。

 

 

洗濯以外にも、土地に慣れるまでのツラさ。さらに、次男が4月から保育園に行き始め、引っ越しの影響で親族に何か頼むこともできない、完全に生活崩壊。

 

 

生活再生のため、困りはて考えた結果、

洗濯に改革が必要だ!

と考えたわけです。

 

 

分析した結果ドラム式で乾燥までやろう。

どうだったのか。

めっちゃいい!なんで今まで使ってなかったんだ!!

超絶時間短縮になりました。

 

 

〈生産性を上げつ四つの方法〉

①改善=インプルーブメントにより、投入資源を小さくする

②革新=イノベーションにより、投入資源を小さくする

③改善=インプルーブメントにより、成果を大きくする

④革新= イノベーションにより、成果を大きくする

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

より

 

前の家での自分の中での洗濯に対しての変化は、

洗濯のやり方を改善したわけですよ(インプルーブメント)。

それで時間・労力という投入資源が大きく小さくなり

ストレス軽減・自分の時間の増加という成果につながりました。

あたらしい家ではできない!

そこで、

ドラム式乾燥という技術革新(イノベーション)を自分の生活に起こしました。

 

 

ミニマリストとして使用時間の縮小は大切。

 

 

結論。

ドラム式はいい。忙しい人にはとてもいい。

 

洗浄力とか、管理が、音が、とか思うひとはわかりませんが、

時間短縮、空間の有効利用に関しては間違いなく乾燥能力高いドラム式。