ミニマリストを目指した「理由」と「考え方」。

 

ミニマリストっていう言葉はこれで知った。

 

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

 

 

 

kindleでただになってるのね。。。

 

 

そこから俺もミニマリストになろう!って思ったんだけど、

それよりずっと前から、

 

  1. 自分のものを減らすこと。
  2. 自分自身を管理できるようになること。

 

この2点がすごく大切だなーと思ってた。

 

その理由は、めっちゃ忙しかったから。

 

結構大きなプロジェクトをクリアするために採用していただいたこともあり、とにかく仕事が多くて、できるようになるたびに新しい仕事が舞い込んできて。

社会人になってから5年間くらい、日付変わったり、朝日が見えてきたりしてから帰るのが当たり前な感じだったんですよ。

 

このままじゃ、結婚もできない、結婚して子どもができたりなんかしたらどうなってしまうんだ。と思った。

 

 

 

そんな頃尊敬している恩師から、仲良くしているサッカー界で大活躍(日本代表を育てたり、日本一何度もとってるホントにすごい人)なさっている方の話を聞いた。

 

職場の机

 

についての考え方。

 

それは、

 

 

「デキる男であるためには、欲しいと思った情報を、一瞬で出せないといけない。」

 

 

当たり前ですね。当たり前のことなんですが、当時の私は全然できなかったわけですよ。職場の机に書類の山だったわけです。

恩師曰く、その言葉の通り、サッカーのすごい人は資料とかがすぐに出てきたらしいです。(今みたいにスキャナとかが普及する前の話。)

 

 

要するに

 

  1. 整理整頓されている。
  2. モノがどこにあるか「仕組み化」されて、頭の中に入っている。

 

ということですよね。

 

 

そこから、自分のモノについての考え方を変えようと決意した。

 

で、参考になったのは、

 

 

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

 

 

 

とか、

 

 

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

 

 

です。

自分の生活をはっきり変えていこうと決意したのであります。

 

 

その後、ミニマリストっていう言葉を知ったからミニマリストを目指そうと思ったけど、目指すべきなのは、

 

 

限りある24時間という1日の時間を、

いかに最高に使うか。

 

 

ということが大切だということ。

 

ミニマリストっていうのは、モノを減らすということだけではなく、

 

 

判断しなければならない瞬間を減らすことによって、

本当に必要な判断をする瞬間のためにエネルギーを蓄えておく。

 

 

そこが大切。そのためにミニマリストを目指す。

ミニマリストって言葉が巷には出回ってますが、自分の中では「シンプルな生き方」っていう表現をしてる。

 

 

職場の書類の山はなくし、

全部、スキャナで読み込んで、ペーパーレスにし、

変えていった。

 

生活はかなり変わっています。

 

もっと、シンプルな生活目指すぞ。